発表の順番、ボードゲームの手番、掃除当番の順番。「誰から行く?」と聞いても、たいてい誰も手を挙げません。そこでランダムに決めるのですが、やり方しだいで後から文句が出たり出なかったりします。
よくあるのは、ルーレットで 1 番を決め、その人を外してもう一度回して 2 番を決める方法です。確率としては問題ありません。でも 6 人なら 5 回回す ことになり、そのたびに「今のは手が滑ったからやり直し」が入り込む隙が生まれます。
順番を決めるのは、本当は 並び全体を一度に引く問題 です。一度で決めればやり直す隙がなく、全員が同じ場面を一回見れば終わります。
かけっこルーレットは、参加者全員の順位を一度に抽選し、その順位どおりにゴールするレースを見せます。1 位から最下位までが、そのまま順番です。
人数が多いと 1 回が長くなるので、2 倍速・4 倍速を使うか周回数を 1 にしてください。結果は保存されないので、残したいときは順位表が出た画面をスクリーンショットしておきます。
先週 1 番だった人を今回は先になりにくくしたいなら、その人のブースター(重み)をほかの人より少なくします。重みが小さいほど上位に入る確率が下がります。ブースターは画面に数で見えるので、誰がどれだけもらったか全員が確認できます。
重みを 0 にすると事実上 1 位にはなりません。外したいのでなければ、0 ではなく 1 と 2 のように小さな差にしてください。
1 回のレースは 12 人までなので、クラス全員のように人数が多いときは先に組を分けます。公平な組分けと、重複なしに何度も引く方法は 何度も引く必要があるとき にまとめました。